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サフランについて
アヤメ科
多年生球根植物
ヨーロッパ 小アジアが原産地
日本には文京4年ごろ渡来、薬用植物として栽培されるようになりました。
健胃 通経 鎮けい薬 菓子や食品の黄色着色料などに使われています。
サフランの雌しべから作られるスパイスを得るには大量のサフランの花が必要となるため スパイスの中ではとても高価なものとされています。
カレーによく合うサフランライスが有名です。
サフラン焼酎としても楽しめます。(我が家の嗜好品^^;)
サフラン焼酎・・焼酎一升に乾燥雌しべを5,6本入れて 一晩置いて飲みます。
サフランとの出会い
サフランとの出会いは2年ほど前(2003年)になります。
サフランの雌しべの貴重さや花の美しさには以前から興味がありました。
サフラン栽培で有名な大分県の竹田市を訪れた際 サフランの球根をたくさん購入したのでサフランの花を咲かせて 雌しべを収穫してみようと思いました。
竹田市ではサフランライスのカレーを道の駅で食べました。ライスの色が鮮やかな黄色できれいでした。
去年ワンシーズンはサフランの花を咲かせて 球根を休眠させました。
また今年もサフランの花が咲く時期になってきました。
今年はせっかくなので サフランの花が咲くまでと雌しべの収穫、 球根の休眠までをここに記録しておこうと思います。
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