ガーデニング豆知識
鉢の土は湿っているのにしおれるのはなぜ?
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鉢の土は湿っているのにしおれるのはなぜ?
鉢植えの水やリは簡単そうで、実は奥が深いものです。
鉢植えなどの容器栽培では、露地栽培より土が乾燥しやすく、こまめな水やりが必要です。
しかし、鉢の土が湿っているのに葉がしおれたり、葉が縁のほうから枯れていくような場合は、たいてい水のやり過ぎで根が傷んでいます。
茎を鉢から引き抜いて、細かい根が黒く変色しているようなら、まず水やりの回数を減らしてください。土の表面が乾いてすぐではなく、しばらく時間を置いて水をやり、新しい根ができたら、地上部の様子を見ながら回数を調節するようにします。
夏や冬以外なら、痛んだ根を取り除いてから植え替えをするのも
いいでしょう。
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