雑木と宿根草が中心の庭の花や木を紹介しています。
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低木

ケストルム・エレガンス

ケストルム・エレガンス


ナス科
常緑低木 メキシコ原産
和名 ベニチョウジ

毎年 秋口に見事に真っ赤なちょうちんの形をした花をいっぱいつけて楽しませてくれる花木です。冬は霜や冷たい風で地上部が痛んだりしますが 春になると元気になるので寒さには強いようです。花が重くて垂れ下がる感じなので 樹形を整えるといいと思います。
差し木で簡単につがりますよ。




マツリカ

マツリカ

キンモクセイ科

別名 ジャスミン
アラビアからインドに分布する低木。
花に芳香があり 香水の原料やジャスミンティーとして利用される。

花は春に咲きます。
ジャスミンといえば匍匐性の つる状のものしか知らなかったのですが 低木のものがあるんですね。
ハゴロモジャスミンよりも花が大きめです。やはり 匂いがとてもよくて真っ白な花が魅力的です。
我が家のマツリカは霜があたるところにあるので 冬は地上部が痛んでしまいなかなか大きくならないのですが 霜のあたらないところ(実家の母宅にもあるのですが)では1.5mぐらいになってとてもいい香りを放っています。




野牡丹(ノボタン)


野牡丹(ノボタン)

花ことば 豊富な愛情
ノボタン科
常緑低木
ブラジル地方原産

植えっぱなしでも 秋になると見事な大きな花を毎年つけてくれる
花木です。
やはり霜に弱く 毎年地上部が冬には枯れてしまうのですが 春になると新芽がどんどん出てきて秋になると私の背丈ぐらいにはなります。
こんもりとした樹形になって今年(2005.10)は一段と花が多いです。
(コガネムシがあまりつかなかったからだと思います)
コガネムシが好む葉なので注意です!









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